2013年6月11日に「光城山」に登ってきました。
桜の季節には、麓の登山口から山頂まで、見事な桜並木になります。
眺望はありませんが、何故か登山者は多い。
健康のためだったり、北アルプス登山のトレーニングだったり。
登山道は、とてもきれいに整備されています。
広い立派な駐車場にクルマを停めて
登り始めて最初の看板は、さくら池まで0.2km。さくら池は駐車場にある池なんだから、左に行ったら戻ってしまうよ。
結構登ったかも
登り始めて数分で、振り返ると、意外と高いところまで来ていました。
里山なのに道はなだらか
光城山の登山道は、山腹にジグザグについています。雨引山のような急登はありません。
さくらコース
道案内の看板が出てきた時、「さくら」は尾根筋をジグザグに、「まつ」はさらに大きく迂回しているようです。
展望ゾーン
急な登りが終わり、開けた場所に出ます。そこが「桜並木(観桜・展望ゾーン)」。桜の季節に、山頂が白く見えるところです。
最後の階段
展望ゾーン先の最後の階段を登ると、光城山の山頂です。
北アルプス眺望
樹林の中から僅かに見える安曇野の里と北アルプス。そこには眺望の案内板が設置されていました。
休憩小屋
山頂には休憩施設がありました。